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こんにちは!吹切です。
秋といえば、、、、、浜育ちの私としてはサンマでしょうか。
サンマというと個人的には実家の近くの八木北漁港での夜釣りを思い出します!、、、?
今朝の河北新報に、とれたてのサンマを全国へ直送!の記事が載っていました。

サンマの由来
大きな群という意味の「沢」と魚を意味する「ま」を結びつけたのが名前の由来といわれるサンマ。三陸沖で獲れるサンマは、脂が乗りきった絶品。そのほとんどが宮城県、北海道、千葉県で水揚げされ、まさに宮城県が誇る秋の味覚ともいえます。8月末から9月にかけて漁獲されたサンマは脂が20%も含まれ最も美味といわれています。落語の「目黒のサンマ」で知られるように古くから庶民の味として愛され、その高い栄養価から健康食品としても見直されています。鮮魚の刺身はおいしく、塩焼き、つみれ、フライ、水炊きなどいろいろな料理法があります。
サンマの雑学発見!
まずはことわざ!?
●秋刀魚がでると按摩が引っ込む
サンマが出回る季節は秋。季候が良く、旬のサンマを食べて栄養も行き届いているので庶民の健康は上々。おかげで按摩の商売はあがったりになるという意味。サンマの滋養を伝えることわざです。
●秋のサンマは孕み女に見せるな
秋のサンマは脂肪が強すぎて妊娠した女性にはかえって毒になるという意味。
●秋刀魚騒がせて豆腐やあがったり
サンマの大漁は魚河岸を戦争のような忙しさにする。それに引きかえ豆腐屋は安いサンマに客を食われて商売にならないという意味。
●貧乏秋刀魚に福鰯
愛知県地方ではサンマが豊漁の年は米が不作になり、イワシがたくさん獲れる年は豊作になるといわれています。
サンマとだいこんおろし!
サンマの塩焼きにはだいこんおろしとすだち、レモンといった柑橘類を添えることが多いようですが、これにはれっきとした理由があるのです。だいこんは魚の焦げで心配される発ガン物質を抑える働きが、柑橘類には豊富なビタミンCが発ガン物質の生成を抑える働きがあり、食味も含めてこれはまさに絶妙の食べ合わせといえます。
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